ダイエットの科学 カロリーを減らせば「正解」?

 世の中にはいろんなダイエット法があふれていますが、基本のキはとってもシンプル。

「摂取エネルギー(食べる量) > 消費エネルギー(動く量)」なら、体重は増える。 

「摂取エネルギー(食べる量) < 消費エネルギー(動く量)」なら、体重は減る。

まずはこの「エネルギーの天秤」が基本です。 でも、科学はここからが本番!実はこれ以外にも、「食べる回数」や「食べる時間」が、私たちの体にじわじわと影響を与えます。

そもそも「DIET(ダイエット)」って何?

ここで少し、言葉のお話を。 みなさん「ダイエット」と聞くと【減量】や【つらい食事制限】のことだと思っていませんか?

実は、英語の 「DIET」の本来の意味は【日常の食事・食生活】そのもの なんです。 つまり、特別なイベントではなく「毎日の食べ方」のこと。

「糖質を抜けばOK」の落とし穴

「とにかくカロリーを減らせばええんやな!」と、安易にごはん(糖質)をバサッと抜いてしまう。 それで一時的に体重が減ったから「大成功!」……かというと、実はそうじゃないんです。

大事なのは、「何が原因で増えたのか」を見極めること。

  • 糖質を摂りすぎている人

  • 脂質を摂りすぎている人(だいたいこの2パターンのどちらかが多いです)

人によって、体質も今の健康状態もバラバラです。「あの人が痩せたから」と同じことをしても、あなたの体には合っていないかもしれません。

【健康的なダイエット】とは

本当の「健康的なダイエット」というのは、ただ一時的に減らすことではありません。

  1. あなたの健康状態に合わせて、何をどれくらい減らすとよいのか

  2. それ以上に、何をどれくらい「きちんと食べなあかん」のか

この2つのバランスを整えて、あなたの 「DIET(日常の食生活)」を新しくデザインすること。 それが、体も心も喜ぶ「健康的なダイエット」なんやで!と私はお伝えしたいです。

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