体の中が「サビる」ってどういうこと?老化を食い止める救世主『ポリフェノール』の力

 体の中が「サビる」ってどういうこと?老化を食い止める救世主『ポリフェノール』の力

「糖化(コゲ)」のお話で、体の中が焦げて老化することをお伝えしました。

実は、老化を語る上でもう一つ外せないのが「酸化(サビ)」です。

今日は、私たちが生きるために欠かせない酸素が、時として牙を剥く……そんな「酸化」の正体と、それを打ち消す最強の味方「ポリフェノール」についてお話しします。


1. 酸化とは、体の中が「サビる」こと

切ったリンゴを放置すると茶色くなったり、鉄の釘が雨ざらしで赤く錆びたりしますよね。

あれが「酸化」です。私たちの体の中でも、同じような現象が起きています。

私たちは呼吸で酸素を取り込み、エネルギーを作ります。その過程で、取り込んだ酸素の数%が、攻撃性の高い「活性酸素」に変わります。

この活性酸素が、私たちの細胞や脂質を傷つけてしまう。これが「体がサビる」状態です。


2. 「コゲ(糖化)」と「サビ(酸化)」のダブルパンチに注意!

実は、「糖化(コゲ)」と「酸化(サビ)」はお互いに手を取り合って、私たちの老化を加速させます。

• サビがコゲを呼ぶ: 体がサビると、糖化の反応も進みやすくなります。

• コゲがサビを呼ぶ: 糖化によってできたAGEs(コゲ)は、さらなる活性酸素(サビの原因)を発生させます。

細胞がサビつくと、インスリンという鍵が鍵穴に刺さりにくくなってしまいます。これでは「インスリンの節約」どころか、膵臓バッテリーを無駄遣いすることになってしまいます。


3. 救世主は、植物が作った「最強の盾」ポリフェノール

私たちがサビに立ち向かうための最大の武器。それが、植物に含まれる天然成分「ポリフェノール」の抗酸化力です。

植物は人間と違って、強い紫外線が当たっても逃げることができません。だから、自分の身を守るために「盾」や「日焼け止め」としてポリフェノールを自ら作り出します。これを人間がいただくことで、その「守る力」をそっくりそのままお借りできる、というわけです。


岡田流アドバイス:ポッドキャストで「ポリフェノール」を徹底活用!

「具体的に何を食べればええの?」

「効率よくサビを取り除く食べ方は?」

そんな一歩踏み込んだお話を、最新のポッドキャストシリーズ「一生モノの『抗酸化』を手に入れる!ポリフェノール徹底活用シリーズ」でたっぷりお届けしています。

• E65: そもそもポリフェノールって何?

• E66: 色で選ぶ「レインボー大作戦」

• E67: コーヒー・ワイン・チョコの賢い楽しみ方

• E68: 最強の組み合わせ「リレー」術

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